シンイチロウ オカノ

エグゼクティブ・プロデューサー

東京都出身。1963年生まれ。舞台俳優だった父の影響で自然に俳優を目指す。1985年、日本の国民的テレビドラマNHK朝の連続TV小説 「いちばん太鼓」の主演として俳優デビュー。1986年以降、数々の青春ドラマや映画で主人公を演じる。1990年、文化庁在外研修員留学生としてニューヨークのHB studioで演技とプロデュースを学ぶ。

1991年、日本帰国後、㈲ハイブリッドプロダクションを設立。プロデューサーとしてのキャリアをスタート。1997年には、同じくニューヨークのネイバーフッド演劇院で学んだ演出家、作家の樋口隆則氏と制作集団ハイブリッドアーツを設立。演劇製作、映画製作、キャスティングマネージメントを行う。

2003年、再び渡米。UTB CH18.2のプロデューサーとして、自社制作番組のほぼ全てに関わる。代表作は劇場公開作品「TOYO’S CAMERA」と「442」。2013年、UTB退社。SEEDは独立後初の作品となる。

好きなお米料理:焼おにぎり